
肩から胸あたりの長さは、柔らかな曲がりもはっきりしたカールも楽しみやすく、結ぶ実用性も残せます。パーマの計画は、カット、髪の状態、日々のスタイリングにかけられる時間から考えましょう。
仕上がりの長さを考える
カールをつけると毛先は上がり、肩に当たると外へ向きやすくなります。何センチという固定ルールより、乾いた状態で毛先をどこに置きたいかを伝えてください。強いカールとゆるいCカールでは必要な長さが異なります。長く重い髪はウェーブが伸びやすく、すきすぎた毛先はまとまったカールをつくりにくくなります。
コールドパーマか、熱を使うパーマか
コールドパーマは薬剤とロッドでカールを形成し、デジタルなど熱を使う方法は薬剤処理と温度管理を組み合わせます。呼び名だけで品質やダメージの少なさは決まりません。濡れたときと乾いたときの違い、整え方、ブリーチやストレート履歴による制約を確認しましょう。ストレート施術は目的が異なり、ダメージを治す施術ではありません。

大きさで変わる三つの印象
大きなウェーブはゆったりした形で、見せたい動きを保つためにブローが必要なこともあります。中くらいは曲線が分かりやすく、小さなカールは質感とボリュームが増します。ロッド径だけで仕上がりは決まらず、巻き方、髪の状態、長さ、薬剤システムも関係します。
自然な雰囲気の参考スタイル
雲のような柔らかいウェーブ、ゆるい小さな曲がり、長さ部分をなめらかに残す毛先のCカール、方向を混ぜたフレンチ風の無造作ウェーブなどがあります。頬の近く、耳の下、毛先中心のどこから動かしたいかを決めると相談しやすくなります。
くっきりした動きと組み合わせ
流れるSウェーブは整った輪郭に、規則的な波はリズムのある印象に、スパイラルとレイヤーの組み合わせは立体感のある形になります。サイドのS字と後ろの丸み、外ハネ、前髪だけの曲がりなども選べます。「ジェリー」「プリンセス」などの流行名だけでは伝わりにくいため、写真と好きな部分を一緒に示しましょう。
レイヤーと前髪でバランスをつくる
中間のレイヤーはウェーブが動く余地をつくりますが、短い毛が多すぎると輪郭が散らばります。毛先の厚みは丸い曲がりを支えます。顔まわりもカールと一緒に設計し、顔型だけでなく眼鏡、分け目、結ぶ頻度も考慮しましょう。
続けられるお手入れを確認
自宅にある道具でできる方法を実演してもらいましょう。仕上がりに応じて、やさしく持ち上げる、ディフューザーを使う、毛束の方向を整えながら乾かすなど方法が変わります。根元をつぶさない量で保湿し、できあがったカールを強くとかしすぎないようにします。最初の洗髪時期は施術ごとの指示に従い、伸びた形を見ながらカットや再施術を相談してください。
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ご来店前のご相談
髪の履歴、希望の仕上がり、お手入れについて、ご希望の店舗でご相談ください。カナダ店の料金はSpadina店・North York店のメニューをご覧いただき、施術前に内容とお見積もりをご確認ください。
